更新日：2018年10月18日
8月9日(水曜日)に、市内在住の込山順邑（こみやま まさくに）さんから、公立保育園へ長胴太鼓やぐら台2セットを寄贈いただきました。
草加に住んで50年を超えた込山さんから、少しでも草加市に協力をしたいと、今回のお申し出をいただきました。
太鼓の寄贈をいただいた込山順邑さんと
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寄贈いただいた太鼓 -
太鼓で遊ぶ子どもたち
寄贈いただいた太鼓セットはすでに公立保育園へ。
太鼓を楽しそうにたたいている子どもたちの写真をご覧になった込山さんは、「子どもたちに喜んでもらえて本当にうれしい。公立保育園19園に太鼓セットがいきわたるようにしていきたい。」と今後のお力添えについても笑顔で話してくださいました。
田中和明市長は、「毎年のように草加の子ども達へ絵本や遊具を寄贈いただいていることに感謝いたします。また今回は太鼓という日本の伝統・民俗文化に子どもたちが触れ合う機会をつくっていただき、誠にありがとうございます。」と感謝の意を述べられました。
草加市では、待機児童の解消や子育て環境の整備を進めるため、民間認可保育園等の開設を進めるとともに、子どもたちの安全性確保のため、公立保育園の耐震化に取り組んでおり、今後も「子育てするなら草加」と言われるまちづくりを行っていきます。