令和4年度　人事状況を公表

令和4年4月1日から同5年3月31日までの、市の人事行政の運営状況をお知らせします。

職員数や職員の採用・退職など

令和5年3月1日現在（単位:人）

部局	職員数	採用	再任用	退職者
市長事務部局	1525	139	10	109
市立病院	646	75	3	64
議会事務局	11	-	-	-
教育委員会	229	23	2	24
選挙管理委員会	5	-	-	1
監査委員事務局	8	-	-	-
農業委員会	1	-	-	-
上下水道部	66	4	1	3
合計	2491	241	16	201

分限及び懲戒処分等

分限処分（降任・免職・休職・降給）
職責を果たせないとき
35人（病気休職）

懲戒処分（戒告・減給・停職・免職）
職務専念義務違反等の道義的責任を問うとき
2人

希望降任
1人

服務

職務専念義務免除
2579件（人間ドック等）

営利企業等従事の許可
152件

公益通報（注：）
なし
注：公益を守るために、職員が職務上知り得た他の職員の行政運営上の違法な行為などを第三者委員会に通報することです。

勤務時間・休暇の種類

勤務時間　8時30分～17時15分

1日当たり:7時間45分
1週間当たり:38時間45分

休暇の種類等（正規職員が取得できる休暇の抜粋）

有給

年次有給休暇（注：）
年20日を限度に付与
注：令和4年度の正規職員の平均取得日数は11.4日

病気休暇
3か月以内（公務災害を除く）

特別休暇
出産、忌引、夏季休暇、リフレッシュ休暇等

無給

介護休暇
6か月以内

介護時間休
1日につき、2時間を超えない範囲

育児休業等の取得状況・時間外勤務

育児休業、部分休業の取得状況（単位:人）

部局	育児休業	部分休業
市長事務部局	79 （男性11、女性68）	44 （男性5、女性39）
市立病院	30 （男性3、女性27）	26 （男性3、女性23）
教育委員会	0	2 （女性2）
監査委員事務局	0	1 （女性1）
上下水道部	0	1 （女性1）
合計	109 （男性14、女性95）	74 （男性8、女性66）

時間外勤務（正規職員、休日勤務含む）

部局	総時間数 （時間）	職員数 （人）	1人当たりの 年間時間数（時間）	1人当たりの 月間時間数（時間）
市長事務部局	18万1612	1146	158	13
市立病院 （医療職を除く）	4631	32	145	12
議会事務局	287	11	26	2
教育委員会 （学校等を除く）	1万3645	93	147	12
選挙管理委員会	2617	5	523	44
監査委員事務局	120	8	15	1
農業委員会	24	1	24	2
上下水道部	6473	54	120	10
合計	20万9409	1350	155（平均）	13（平均）

注： 異動等があるため、対象職員数は月当たりの平均職員数です。
注： 1人当たりの時間数の数値は四捨五入しています。

研修

階層別能力開発研修
新規採用職員研修、中級職員研修、上級職員研修、主査研修ほか

派遣研修
自治大学校派遣研修、彩の国さいたま人づくり広域連合派遣研修ほか

自己啓発
通信教育講座

組織・人材開発研修
課題別研修ほか

勤務成績の評定・活用方法（正規職員）

人材育成システムにおいて、職員の職務を通じて発揮された意欲や能力・実績の評価を行っています。
これらの評価結果を人事異動や昇格等の資料として活用し、能力実績に基づく人事管理を行っています。

福祉・利益の保護

福利厚生制度の概要

埼玉県市町村職員共済組合
短期給付（健康保険）、長期給付（年金）、福祉事業（保健、貸付、保養所等）

健康診断
定期健康診断、特殊健康診断

外部委託（アウトソーシング）
レクリエーション施設等の提供

厚生部活動への補助
なし

公務災害（単位:件）

部局／区分	公務災害	通勤災害	計
市長事務部局	8	4	12
市立病院	18	2	20
教育委員会	1	0	1
合計	27	6	33

注：議会事務局、選挙管理委員会、監査委員事務局、農業委員会、上下水道部はなし

措置の要求・審査請求

勤務条件に関する措置の要求
職員が給与や勤務時間について、公平委員会に改善を要求できる制度
なし

不利益処分に関する審査請求
職員が任命権者（市長等）により不利益な処分を受けたと思うときに、公平委員会に審査請求ができる制度
なし

問い合わせ

職員課へ。
電話048-922-0983
ファクス048-922-3098