更新日:2023年6月5日
体が気温の上昇に慣れていないこの時期には、急に暑くなる日や自動車内や部屋の温度の上昇等により、熱中症を発症することがあります。
暑さをしのぎ涼しむことができる場所として、市の公共施設の他、市薬剤師会の協力により加盟薬局が一時休息所として利用できます。
「クールオアシスそうか」のポスターが目印です。
普段から気を付けること
- のどが渇く前に1時間当たりコップ半分程度の水分を補給し、汗をかいたらスポーツドリンクなど塩分を含んだ飲料を飲みましょう。寝る前にもコップ1杯程度の水を飲みましょう。
- 特に子どもや高年者、持病のある人は室内でも熱中症になる恐れがあります。エアコンや扇風機を上手に活用しましょう。
おかしいと思ったら
熱中症はめまい、頭痛、吐き気、倦怠感等の症状があらわれます。
おかしいと思ったら、涼しい場所に避難し、医療機関に相談しましょう。
また、近所で声をかけあう等、周囲の人の体調にも配慮し、もしも熱中症の症状が表れた人がいたら、涼しい場所へ避難させ、衣服を緩めて体を冷やし、水分や塩分を補給させましょう。
なお、意識が無い、けいれんを起こしている等、重い症状が表れたら119番通報してください。
問い合わせ
健康づくり課へ。
電話048-922-1156
ファクス048-922-1516
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