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草加市

人の思いがつながり まちが彩られていく

更新日:2023年8月21日

旧日光街道からスタートしたリノベーションまちづくりは、まちににぎわいを与え、人々の暮らしに変化をもたらしました。

人々のよりどころとなるお店ができたことで、それまでは人通りの少なかった場所に多くの人が訪れ、楽しそうに談笑する人や手をつないで仲良く歩く親子の姿がまちの至る所で見られるようになりました。

そこには、まちのためにどんなことが必要なのか、地域の人はどう感じているのか、生活を豊かにするために何ができるのかを“自分ごと”として考え、楽しんでいる人たちがいました。

まちとのつながりが生まれると、行きたい場所や会いたい人が増えて、日常がもっと楽しくなっていきます。

今回の特集は、まちを楽しむ人をテーマに、草加を「もっと近くでもっと自由に」楽しんでもらいたいという思いで作成しました。

草加は、東京のベッドタウンで、大きなショッピングモールや繁華街がなく、寝に帰るだけのまちと言われることも少なくありません。
今回の特集を通して、まちの変化を感じ、出かける人が増えたら、このまちはもっと輝いていくのではないでしょうか。

リノベーションまちづくり

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