更新日:2022年8月5日
Q.なぜ、避難所じゃないの?
在宅避難(自宅等の2階以上への垂直避難)を推奨する主な理由
市内の地形は…
- 2階以上へ浸水する地域はほとんどない
- 土砂災害が起きる恐れがない
- 家屋が流されるような洪水が起きる恐れがない
そのほか…
- 住み慣れた場所でストレスが小さい
- 避難場所までの移動時間や危険がない
- 集団生活での感染症のリスクを抑えられる
2階以上に避難できない場合や、親戚・知人宅や避難所を利用する場合は、浸水している中での移動は大変危険です。
早めの行動をお願いします。
必ず!
在宅避難を安心して行うために備えておきたいもの
食料・水
家族数×最低3日分
ローリングストック法
賞味期限が1年未満のものでも、普段から多めに買い置きし、定期的に消費・補充すると備蓄として活用できます。
トイレ
家族数×1週間分以上
生活排水の逆流対策
建物周辺が浸水すると、風呂場の排水口やトイレなどから水が逆流することも。
水のうを置くことで逆流を防ぐことができます。
【水のうの作り方】
(1)ごみ袋(45リットル)2枚を用意
(2)袋を2重にし半分まで水を入れる
(3)袋の空気を抜いて口を結ぶ
電源など
あると便利
必要な時には品薄で手に入らない場合も…
ライフラインの寸断にも対応できるよう備えておきましょう
問い合わせ
危機管理課へ。
電話048-922-0614
ファクス048-922-6591