更新日:2022年1月11日
体が気温の上昇に慣れていないこの時期は、熱中症になる人が増える時期でもあります。
市内では、公共施設のほか、草加市薬剤師会加盟薬局を暑さをしのぐ一時休息所「クールオアシス」として設置しています(新型コロナウイルスの感染予防に配慮しています)。
普段から気をつけること
- 1時間あたりコップ半分程度の水分補給を。汗をかいたらスポーツドリンクなど塩分を含んだ飲料で補給を。
- マスク着用により水分摂取が少なくなります。いつも以上の補給を。
- 寝る前にもコップ1杯程度を摂取。
- 高年者や持病のある人は室内でも注意を。エアコンや扇風機を活用しましょう。
おかしいと思ったら
- 熱中症の症状はめまい、頭痛、吐き気、倦怠感など。おかしいと思ったら、涼しい場所に避難し、医療機関に相談を。
- 疑われる人がいたら、涼しい場所へ避難させ、衣服を緩めて体を冷やすとともに水分や塩分の補給を。
- 意識がない、けいれんを起こしているなどは重症。すぐに119番通報を。
問い合わせ
健康づくり課へ。
電話048-922-0200
ファクス048-922-1516