更新日:2021年3月3日
市内の幼保小中の教職員が活用しており、幼稚園・保育園・認定こども園と小学校、中学校の学びをつなげます。
ねらい

目指す「草加っ子」15歳の姿の実現に向け、各園、各学校で育成すべき「資質・能力」を一貫して育んでいきます。
- 幼児期の教育
「資質・能力」の三つの柱を一体的に伸ばし、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」に向けて保育を充実させます。
アプローチカリキュラムの編成について解説しています。 - 小学校教】
低学年教育では、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を踏まえた指導の工夫から小学校教育をスタートし、緩やかに教科等に分化します。
中学年教育以降は、教科等を横断的に学びながら、目指す「草加っ子」15歳の姿の実現に向けて教育を充実させます。
スタートカリキュラムの編成について解説しています。 - 中学校教育
小学校教育の成果を踏まえ、義務教育の終わりまでに育成することを目指す資質・能力を身に付けることができるよう、教育を充実させます。
内容
アプローチカリキュラム
実施時期
5歳児の10月から3月
ねらい
幼児期の教育において小学校の学びの基礎となる経験を、 幼児の実態に合わせて経験さ せることにより、「就学までに身に付けたい力」を育てます。
主な取り組み
時間を意識して生活したり、 友達と同じ目的をもって一緒に遊んだりします。
スタートカリキュラム
実施時期
小学校1年生の1学期
ねらい
小学校に入学した子どもたち がスムーズに小学校生活や学びに適応できるようにします。
主な取り組み
少しずつ集中する時間が増え るように、時間割や授業を工 夫したり、人間関係に配慮し たりします。
このページに関する問い合わせ先
子ども教育連携推進室
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-3494
ファクス番号:048-928-1178
PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。