令和6年 草加サタデースクール

実施方法

• 土曜授業を年間で3回実施します。
  原則として6・11・1月の第2土曜日の半日　注）令和6年度は、原則として次の日程です。
  6月8日（土曜日）、11月9日（土曜日）、1月11日（土曜日）
• 通常授業、補充・発展的学習、公開授業、保護者・地域との連携協力による体験活動や学校行事等を行います。
• 夏季休業日を8月末から3日間（土日を含まず）短縮し、その最初の日を始業日とします。
  注1）令和6年度は8月28日（水曜日）が始業日となります。
  注2）給食は、小学校は8月30日（金曜日）、中学校は8月29日（木曜日）から実施いたします。
• 開校記念日（平日）は授業日とします。

何のために草加サタデースクールの実施を？

• 学校・家庭・地域が一体となった体験活動や公開授業が実施しやすくなり、学習活動を広げ、より一層連携を深めることができます。
• 開かれた学校づくりをより一層推進します。
• 土曜日等における児童生徒の有意義な過ごし方を支援します。
• 子どもと向き合う時間や場を増やすことができ、教員と児童生徒との信頼関係を深め、児童生徒がより一層安心して、学校生活を送ることができます。
• 教育課程にゆとりをもたせ、学力の向上につなげることができます。

 

保護者・地域の皆様へ

保護者・地域の皆様には、日ごろから学校教育の推進に当たり、ご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

本市では、草加市教育振興基本計画 ～笑顔かがやく草加教育プラン～ に基づき、学校・家庭・地域が、互いに信頼し、絆を深め、連携して支え合い、「生きる力を共に教え育てる草加の教育」を基本理念とした教育活動に取り組んでおります。

その一つの取組として、令和4年度より「土曜授業」を年間3回実施し、併せて夏季休業日を3日間短縮することで、学校・家庭・地域がそれぞれの役割を担いながら、個に応じた多様な学びの機会の充実を推進してまいります。

草加サタデースクールQ＆A

Q どのような授業や学校行事が実施されるのですか？

A 土曜授業は通常の授業を行うことが基本となります。その他、学校行事や授業参観等も考えられますが、目的や期待される効果を考え、各校が具体的な実施内容を決めます。

Q 学校外（大会等）の活動を優先させた場合、欠席になりますか？

A 主催団体等により対応が異なりますので、学校にご確認ください。

Q 令和6年度の草加寺子屋はどのように実施されますか？

A 令和6年度の草加寺子屋の実施回数等の詳細は、後日、市立小学校の保護者宛ての手紙でお知らせいたします。