更新日:2023年7月1日
名称(よみ) | 長堀家所蔵歴史資料(ながほりけしょぞうれきししりょう) |
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種別 | 市指定有形文化財(歴史資料) |
員数 | 42点 |
指定年月日 | 昭和55年(1980年)3月22日 |
概要 |
長堀家の古文書が注目を浴びるようになったのは、古文書調査により、享和元年(1801年)の「西国道中付」が発見されてからのことです。 その内容は旧家の有志六名による西国巡礼に関するもので、草加市民の先祖のいきいきとした具体的な姿を表しており、江戸時代の旧体制から近代化への夜明けと苦悩が浮き彫りにされる重要な資料です。江戸近郊農村の姿を理解する上でも貴重なものであり、更には、近世から近代へと脱皮してゆく過程を知る上でも貴重な資料です。 また、「毛長神社覚帳」「鎮守両社申緒書」は、市史を知る上でも欠かせない文書であるといえます。 |
所在地 | 草加市住吉1-11-29 草加市立歴史民俗博物館 |
電話番号 | 048-922-0402 |
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