更新日:2024年03月28日
江戸時代の俳人である松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅に出発して草加宿に歩みを進めた元禄2年(1989年)3月27日は、現在の暦に改めると5月16日に当たります。
『おくのほそ道』には、無事に旅を終えられるか不安を抱えながら、なんとか草加宿にたどり着いたと記しています。
講座では、『おくのほそ道』の旅の最初の一日、特に草加の地名が登場する章段について取り上げるとともに、昭和50年代以降の草加市における『おくのほそ道』をいかしたまちづくりの軌跡について紹介します。
演題
『おくのほそ道』旅立ちの日に
講師
染谷洌(文芸評論家、埼玉県俳句連盟副会長)
日時
令和6年(2024年)5月16日(木曜日)午後2時から4時
会場
草加市立歴史民俗資料館2階教育資料室
対象
どなたでも
定員
40人
参加費
無料
申し込み方法
5月2日(木曜日)から歴史民俗資料館に電話してお申し込みください。
電話番号:048-922-0402
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このページに関する問い合わせ先
担当:歴史民俗資料館
住所:340-0014草加市住吉1-11-29
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