令和7年3月に、草加市を含む国・3都県・28市区町で『中川・綾瀬川流域水害対策計画』の共同策定を行いました。

中川・綾瀬川流域水害対策計画について

 近年の気候変動の影響による水災害のリスクの高まりから、草加市が位置する中川・綾瀬川流域は、令和6年3月29日に特定都市河川浸水被害対策法に基づく特定都市河川の指定を受け、浸水被害対策の総合的な推進を図るため、流域水害対策計画を策定するものです。

 当該計画の策定にあたっては、流域に関係する国・3都県・28市区町により中川・綾瀬川流域水害対策協議会を組織し、パブリックコメント等を経て、令和7年2月の協議会をもって計画の内容が定まったため『中川・綾瀬川流域水害対策計画』として共同策定を行うものです。