市立公園管理者制度

市立公園管理者制度とは

「地域住民による市立公園の維持管理活動等に関する要綱」により、制度化されたものです。市に登録された団体は、公園の清掃、除草、緑化活動、遊具などの施設の調査点検、利用者に対する利用上の注意及び指導などの維持管理活動に協力いただいております。

対象

原則、周辺の町会・自治会、婦人会、子ども会、すこやかクラブ等の団体

必要書類

管理を始めるに当たり必要となる書類

• 市立公園管理者届出書（要綱に定める様式による）
• 市立公園維持管理活動計画書（要綱に定める様式による）

毎年度、提出する必要がある書類

• 四半期ごとに、要綱に定める様式に基づく活動報告書を作成し、報償金の支払時期である、9月（第一・二四半期）と3月（第三・四四半期）に分けて提出します。

報償金

維持管理活動等の円滑な運営を確保するため、下表のとおり、毎年度9月及び3月に分割して、報償金を交付しています。

報償金一覧

都市公園等の面積	報償金（年額）
2,500平方メートル以下	6万円
2,500平方メートルを超え、3,500平方メートル以下	7万2,000円
3,500平方メートルを超え、4,500平方メートル以下	8万4,000円
4,500平方メートルを超え、5,500平方メートル以下	9万6,000円
5,500平方メートルを超え、6,500平方メートル以下	10万8,000円
6,500平方メートルを超え、7,500平方メートル以下	12万円
7,500平方メートルを超え、8,500平方メートル以下	13万2,000円
8,500平方メートルを超え、9,500平方メートル以下	14万4,000円
9,500平方メートル超	15万6,000円

新たな公園管理団体として活動をするには

要綱に定める市立公園管理者としての活動をお考えいただける団体は、制度の内容などについて説明しますので、事前にみどり公園課に連絡をお願いします。