更新日:2024年5月7日
青柳公園周辺を中心に葛西用水沿いに植樹されている桜の木が外来種のカミキリムシ(クビアカツヤカミキリ、aromia bungii(学名:アロミア ブンギィ))による被害を受けています。
このカミキリムシは桜・柿・梅・桃などの多くの樹種に寄生して被害を及ぼすことが報告されています。
体長28ミリメートルから37ミリメートル程度で、全体は光沢のある黒色、前胸が明赤色なのが特徴です。
産卵された木には、フラス(木に穴を掘った際に出る木くずと幼虫の糞が混ざった物)が発生しています。
注:駆除するため補殺を行っております。市民の皆様のご協力をお願いします。
なお、成虫を発見、補殺した場合はくらし安全課まで連絡してください。
関連リンク
- クビアカツヤカミキリ 国立環境研究所(外部サイトにリンクします)
- クビアカツヤカミキリに御注意ください 埼玉県(外部サイトにリンクします)
- クビアカツヤカミキリ情報 埼玉県環境科学国際センター(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
くらし安全課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
防犯対策係 電話番号:048-922-3607 ファクス番号:048-922-1030
生活衛生係 電話番号:048-922-3642 ファクス番号:048-922-1030
消費労政係 電話番号:048-941-6111 ファクス番号:048-941-6157
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