更新日:2024年10月25日
野鳥に接する際には、次の点に注意しましょう。
死亡した野鳥には素手で触らない
死亡した野鳥には素手で触らないでください。野鳥は餌の不足や寒さ、あるいは壁や電線などに接触して死亡することがあります。死亡野鳥をみつけた場合は、鳥インフルエンザに限らず、他の細菌などをもっている場合もありますので、素手で触らず、速やかに埼玉県越谷環境管理事務所にご相談ください。野鳥の排せつ物に触れた後は手洗いとうがいを
日常生活では、野鳥のふんなど排せつ物に触れた後に手洗いとうがいをすれば、過度に心配する必要はありません。野鳥の排せつ物を踏まない
野鳥のふんなどの排せつ物が靴の裏や車両に付くことで、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴でふんを踏まないよう十分に注意し、必要に応じて消毒を行ってください。野鳥を追い立てたり、捕まえようとしない
不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとすることは避けてください。
冷静な行動を
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察などで人に感染することはないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。関連リンク
- 【埼玉県ホームページ】野鳥における鳥インフルエンザについて(外部サイトにリンクします)
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電話番号:048-922-3642
ファクス番号:048-922-1030
埼玉県越谷環境管理事務所
電話:048-966-2311