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草加市

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アルミかん等資源を持ち去る人がいますが取り締まらないのですか

更新日:2015年11月10日

質問

収集車が来る前に、アルミかんや古新聞等を持ち去ってしまう人がいます。
資源として収入になる以上、放置することはないと思います。持って行くなと警告看板を設置したりしていますが、もっと真剣に取り組んでほしいのですが。

回答

市では、市民の皆さんの協力により分別収集を実施し、早くからびん・かん・古紙の資源化など、ごみの減量に取り組んできました。

集積所に出された資源(びん・かん・古紙)を無断で持ち去る人の問題ですが、夜間から早朝にかけて特に活動しているようです。
市では、歳入として市民全体に還元する目的で収集している物ですので、資源を横取りされぬよう、持ち去り防止看板や持ち去り厳禁チラシを配布しています。(このページの下からチラシのデータをダウンロードすることができますので、印刷して使用してください。)

また、早朝パトロールを実施し、資源物が市の所有物であることを明確にして持ち去り防止に努めてきました。

今後は、資源収集回収登録団体による集団回収も検討していますが、看板設置後は、アルミかんの収集量が設置前に比べて、25パーセント増えていることから、もう少し状況を見ながら、啓発を続けるとともに、さらに持ち去り困難な回収方法の検討を幅広く進めているところです。
引き続き、警察とも連携を取りながら、パトロールを実施するなど対応していきたいと考えています。

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このページに関する問い合わせ先

廃棄物資源課
住所:〒340-0002 草加市青柳6丁目23番3号
資源循環推進係 電話番号:048-931-3972 ファクス番号:048-931-9993
業務係 電話番号:048-931-3972 ファクス番号:048-931-9993

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