「デコ活宣言」を行いました

草加市は、環境省が新たに進めている「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動（デコ活）」に賛同し、「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ」を目指し「デコ活宣言」を行いました。
今後も脱炭素社会の実現に貢献できるよう、市民・事業者・行政が連携・協力しながら、省エネ活動や再エネの活用など、脱炭素化に取り組んでいきます。

デコ活宣言（令和5年12月1日）

1. 製品、サービス、取組展開を通じてデコ活を後押しします！　　　
2. ⽣活・仕事の中で、デコ活を実践します！　

注：1、2については環境省が作成した定型文です。

「デコ活」とは

脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの実現に向けた、国民の行動変容、ライフスタイル転換を起こすことを目的として、環境省が新たに展開している国民運動の愛称です。
脱炭素を目指した温室効果ガス削減につながるさまざまな取組について具体的なアクションを提案することで後押ししていきます。
愛称の由来は、二酸化炭素(CO2)を減らす脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む「デコ」と活動・生活の「活」を組み合わせた新しい言葉です。




注：デコ活の詳細についてはこちら

デコ活アクション

環境省では、国民のみなさまの暮らしを豊かにより良くする具体的な取組として、「デ・コ・カ・ツ」にちなんだ4つのデコ活アクションを筆頭にさまざまなアクションを提案しています。

注：デコ活アクションの詳細についてはこちら