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草加市

給食の放射性物質検査結果

更新日:2022年5月9日

給食の放射性物質検査の休止について

令和4年4月から給食の放射性物質の検査を休止します。

休止理由

  • 当市において平成24年の検査開始当初から放射性物質が検出されていないこと。
  • 国の出荷制限により放射性物質の基準値を超える食材は、出荷されないよう対策が取られていること。

休止の扱い

今後、放射性物質が基準値を超えて含まれる食材が学校給食食材で流通していることが明らかになった場合は給食の放射性物質検査を再開します。


令和4年3月までの検査結果の詳細は、下記の関連ファイルで確認できます。

検査頻度(参考 令和4年3月まで)

各施設につき1~2か月に1回程度の頻度で検査を実施します。

検査方法(参考 令和4年3月まで)

検査機器

NaI(TI)シンチレーション微量放射能測定装置(応用光研工業製:FNF-401) 検出下限値:1キログラム当たり10ベクレル(10ベクレル未満は不検出と表示)

注:検出下限値とは、本市の検査において、数値の確定が可能な最小値を表しています。

検査食材

市内の小・中学校、公立保育園、民間保育園及びあおば学園の給食食材。
給食1食をまるごと検査します。

基準値

厚生労働省の「食品中の放射性物質に係る規格基準の設定」に示された、乳児用食品の基準を基準値とします。

基準値:食品1キログラム当たり放射性セシウム50ベクレル以下

  • 参考:食品中の放射性物質に関する放射性セシウムの新基準値(平成24年4月より)
食品群 基準値
飲料水 10
牛乳 50
乳児用食品 50
一般食品 100

数値はセシウム134とセシウム137の合計値で、単位は食品1キログラム当たりのベクレル値です。

基準超過時の対応

当該給食に使用した食材(調味料は除く)の種類ごとに、産地等について同等品を調達し追跡調査を実施します。原因食材については使用を当面中止し、安全が確認された場合は使用を再開します。

関連ファイル

PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。

このページに関する問い合わせ先

環境課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
環境推進係 電話番号:048-922-1519 ファクス番号:048-922-1030
公害対策係 電話番号:048-922-1520 ファクス番号:048-922-1030

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