入退院支援ルールをご活用ください

入退院支援ルールとは

草加市では、市民の皆様が医療や介護が必要になっても、住み慣れた自宅等で療養し、自分らしく生活できるよう、在宅医療・介護の連携を推進しています。そこで医療と介護の連携を図り、切れ目のない支援体制を整えるための仕組みとして「草加市八潮市　入退院支援ルール」を作成しました。
医療と介護、病院と在宅の関係者が情報を共有し、連携を深めるためのツールの一つとしてご活用ください。

ご本人・ご家族の方へ

通院や急な入院に備えて「入院時あんしんセット」を準備しておきましょう。
「入院時あんしんセット」は病院の担当者に見せたり、ケアマネジャーへの連絡を行うことで、医療機関とケアマネジャーの円滑な連携に役立ちます。

ケアマネジャーの方へ

日頃からご本人やご家族などに対して、入院した時は、なるべく早く担当のケアマネジャーに連絡していただくよう伝えておくことが大切です。
また、普段から「入院時あんしんセット」の準備をしておくようお願いしてください。

病院関係者・ケアマネジャーの方へ

ルールの中にある入退院支援に関する情報共有の様式については参考様式であり、本様式の使用を強制したり医療機関・事業所等の既存様式の使用を妨げたりするものではありません。既存の書式がない医療機関・事業所等は、添付ファイルよりダウンロードしてご使用ください。