更新日:2023年5月1日
埼玉県では、小児・AYA(あや)世代(思春期・若年成人)のがん患者等が希望を持ってがん治療等に取り組めるよう、妊孕性温存療法及び温存後生殖補助医療に必要な費用の一部を助成しています。
詳しくは、埼玉県の小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業のページをご覧いただくか、お問合せ先へ直接ご連絡してください。
助成の対象治療
妊孕性温存療法
将来自分の子どもを授かる可能性を残すために、がん治療の前に、卵子や精子、受精卵、卵巣組織の凍結保存を行う治療
温存後生殖補助医療
妊孕性温存療法により凍結保存した卵子や精子、受精卵、卵巣組織を用いて、がん治療後に妊娠を補助するために実施される治療
助成制度に関するお問合せ先
埼玉県 保健医療部 疾病対策課 がん対策担当
電話:048-830-3599
ファックス:048-830-4809
関連リンク
- 埼玉県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性(にんようせい)温存療法研究促進事業(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
健康づくり課
住所:〒340-0016 草加市中央1丁目1番8号
電話番号:048-922-1156
ファクス番号:048-922-1516