更新日:2024年7月2日
乳児ボツリヌス症とは、1歳未満の乳児がボツリヌス菌の芽胞に汚染された食品を食べると腸管内でボツリヌス菌の芽胞が発芽、増殖し、その際に産生される毒素により発症する病気です。
初期は便秘が続き、進行すると筋力の低下・哺乳力の低下・泣き声が小さくなる等の筋肉が弛緩することによる症状が見られます。 主な原因食品ははちみつです。はちみつを含む飲料や菓子等も含め、はちみつを1歳未満のお子さんに与えないようにしましょう。
初期は便秘が続き、進行すると筋力の低下・哺乳力の低下・泣き声が小さくなる等の筋肉が弛緩することによる症状が見られます。 主な原因食品ははちみつです。はちみつを含む飲料や菓子等も含め、はちみつを1歳未満のお子さんに与えないようにしましょう。
関連リンク
- 厚生労働省 ハチミツを与えるのは1歳から(外部サイトにリンクします)
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