引っ越しの時の手続き（重度心身障害者医療費受給者証）

重度心身障害者医療費受給者証を持っている人は、引っ越しの時に手続きが必要です。

市外へ転出するとき

資格喪失の手続きが必要です。
その際に、今持っている重度心身障害者医療費受給者証を返却してください。

1. 窓口
   後期高齢者・重心医療室
2. 必要なもの
   今持っている重度心身障害者医療費受給者証

転出先（新住所地）の市区役所・町役場で、新たに医療費受給資格の登録手続きを行ってください。

なお、必要書類は異なる場合がありますので、転出先（新住所地）の市区役所・町役場に事前に問い合わせてください。

市内で転居するとき

転居に伴う住所の変更の手続きが必要です。

1. 窓口
   後期高齢者・重心医療室
2. 必要なもの
   今持っている重度心身障害者医療費受給者証

転入したとき

新たに重度心身障害者医療費受給資格の登録手続きが必要です。
転入から15日以内に登録手続きを行った場合は、転入日にさかのぼって受給資格が得られます。
15日を超えてしまうと、受給資格を得られるのが転入月の翌月以降となる場合があります。

1. 窓口
   後期高齢者・重心医療室
2. 必要なもの
   身体障害者手帳（1級から3級）、療育手帳（マルA、A、B）、重度心身障害者の氏名が記載されている医療保険の被保険者証、重度心身障害者名義の通帳またはキャッシュカード

なお、65歳以上の後期高齢者医療制度加入者で、身体障害者手帳4級の一部または精神障害者保健福祉手帳1級か2級の人は、それらの手帳も必要となります。