更新日:2021年11月8日
草加市は、昭和54年(1979年)11月19日にアメリカ合衆国カリフォルニア州カーソン市と姉妹都市提携し、令和元年で40周年を迎えます。
これまで、青少年使節団の相互派遣(ホームステイを交互に毎年実施)、市民使節団の派遣など、幅広く市民の友好交流事業を行っています。
カーソン市との交流のあゆみ

- 昭和54年(1979)11月
アメリカ合衆国カリフォルニア州カーソン市との国際姉妹都市提携調印式
がカーソン市市議会議場で行われました。(11月19日) - 昭和55年(1980)9月
カーソン市使節団6名が来草し、市民まつりなどに参加しました。 - 昭和56年(1981)7月
第1回草加市青少年海外派遣団11名がカーソン市を訪問しました。 - 昭和57年(1982)8月
第1回カーソン市青少年使節団6名が来草し、青少年の相互交流を行いました。 - 昭和59年(1984)6月
市の木「マツ」の種約1万をカーソン市に寄贈しました。 - 昭和63年(1988)2月
今井宏市長を団長とするカーソン市制20周年親善使節団32名がカーソン市を訪問し、
草加の松の記念植樹を行ったほか、カーソン市制20周年祝賀舞踏会に参加しました。 - 平成5年(1993)10月
カーソン姉妹都市協会からオイルポンプが寄贈。そうか公園の自由広場に設置され、
10月31日の「草加市制35周年を祝う集い」で除幕式が行われました。 - 平成17年(2005)7月
第11回カーソン市青少年使節団5名が来草し、カーソンプラザ命名式に参加しました。 - 平成21年(2009)9月
「カーソン市との交流30年を振り返るパネル展」を実施しました。 - 平成26年(2014)5月
ジム・ディア市長を団長に、使節団6名が草加松原国指定名勝記念式典への出席、
姉妹都市提携35周年記念のため来草しました。
カーソン市プロフィール
1968年、カーソン市はロサンゼルス郡77番目の市として誕生した人口約9万5,000人(2018年現在)の都市で、面積は草加市の約1.8倍の49.83平方キロメートルです。
大都市ロサンゼルスの近郊都市として発展を続け、産業都市であるとともに、州立大学のある文教都市でもあります。
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