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草加市

友好都市安陽市と市民交流

更新日:2013年5月13日

漢字の起源といわれる甲骨文字が所蔵される殷虚博物苑

中華人民共和国河南省安陽市とは、平成10年に文化・スポーツ・教育等の幅広い市民交流を目的に友好都市提携に調印。以来、安陽市民の書や絵画などを展示した安陽市書画芸術作品展の開催や獨協・安陽両大学の学術交流に関する協定書の調印、草加・安陽両市の国際教育交流協議書の取り交わしなど、交流を行っています。

安陽市プロフィール

安陽市は、中国の内陸部にあり草加市とほぼ同緯度に位置しています。面積は草加市の約270倍の7,413平方キロメートル、533万人(2004年時点)です。中国7大古都の一つで、中国古代王朝の一つである殷の時代の遺跡「殷墟」からは、漢字の起源といわれる「甲骨文字」が発掘されています。

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文化観光課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
文化振興係 電話番号:048-922-2968 ファクス番号:048-922-3406
観光交流係 電話番号:048-922-2403 ファクス番号:048-922-3406

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