第35回からむし織の里フェアが開催されました

7月23日（土曜日）に、「道の駅からむし織の里しょうわ」で第35回からむし織の里フェアが多くの参加者の中、開催されました。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった同フェア。出店には昭和村を代表する食べ物や工芸品が並び、草加市からは、地場産業である「草加せんべい」「浴衣」「皮革（レザークラフト体験）」を出店しました。

 

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  市出店ブースも多くのお客さんが訪れました

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  レザークラフト体験のようす

 

また、工芸品であるからむし織の実演、からむし畑・かすみ草畑の見学会や着物ショーなど、昭和村にちなんだ数々の催しが行われました。

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  収穫までの流れを農家さんが直接説明していました

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  　熟練された手つきで作業する苧引きのようす

 

市では、姉妹都市である昭和村とのさらなる交流発展のため、春・秋・冬の時期に行う昭和村体験ツアーや昭和村いいがな うめぇがな市をはじめ、数々のイベントを行い、両市村との交流を深めています。