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草加市

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総合文芸誌 「ふれあい文芸草加 第38号」 発売!!

更新日:2023年2月28日

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「ふれあい文芸草加 第38号」 発売!!

2023年3月10日(金曜日)に総合芸誌「ふれあい文芸草加第38号」を発売します。
 
今号では、2022年7月5日から9月9日の期間で作品募集を行ったところ、一般・小中学生などから12,151点(カット絵除く)の応募がありました。この中から編集委員・選者による選考を行い、珠玉の作品1,244点を収録しました。

本誌は1冊500円で市内各公民館等にてお求め頂けます。ぜひお買い求めください!
  

第156回直木賞候補作家 須賀しのぶ氏による特別寄稿を巻頭に掲載

今号では、市内出身在住で、第156回直木賞候補作家である須賀しのぶ氏による特別寄稿を巻頭に掲載します。

特別寄稿 「実はけっこう自慢です」 

日常生活の中で気づいた草加の良いところ、好きなところについて、親しみやすい視点で描いたエッセイです。

須賀しのぶ氏
  • 1972年
    11月7日 埼玉県草加市生まれ。市立新田小学校、新田中学校を卒業。県立浦和第一女子高等学校を経て、上智大学文学部史学科を卒業。
  • 1994年
    『惑星童話』 集英社(コバルト文庫)上期コバルト・ノベル大賞読者大賞受賞
  • 2007年
    一般文芸に活躍の軸足を移す
  • 2013年
    『芙蓉千里』三部作 角川書店 第12回センスオブジェンダー賞大賞受賞
  • 2016年
    『革命前夜』 文藝春秋 第18回大藪春彦賞受賞
その他の代表作
  • 『神の棘1・2』(2015年 新潮社)
  • 『また、桜の国で』(2016年 祥伝社)(第156回直木賞候補作)
  • 『夏空白花』(2018年 ポプラ社)(第9回山田風太郎賞候補作)

「ふれあい文芸草加」とは

文芸活動を通じて、生活の中の豊かさやふれあいを求め、作品発表や自由な交流の広場にしようと、1986(昭和61)年に創刊された総合文芸誌です。毎年7月~9月頃に、俳句・短歌・小説などの文芸作品9部門を市内在住・在勤・在学者から公募し、編集委員・撰者による選考の上、年1回発行しています。

文芸誌名

ふれあい文芸草加 第38号

発売日

2023年3月10日(金曜日)

価格

1冊 500円
注: 2号~35号は700円、36号以降は500円

販売場所

市役所情報コーナー・中央図書館・中央公民館・柿木公民館・谷塚文化センター・川柳文化センター・新田西文化センター・新里文化センター・高砂ブックス

掲載作品

小説・児童文学・評論・随筆・詩・短歌・俳句・川柳・カット絵

発行

草加市

このページに関する問い合わせ先

文化観光課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
文化振興係 電話番号:048-922-2968 ファクス番号:048-922-3406
観光交流係 電話番号:048-922-2403 ファクス番号:048-922-3406

このページに関するアンケート

市民の皆様の文芸作品を掲載した総合文芸誌を頒布します。