更新日:2025年3月1日
令和7年10月1日付け及び令和8年4月1日付け採用の草加市職員採用試験(土木・建築・電気技師通年募集)を次のとおり実施します。
注:詳細は募集要項をご覧ください。
また、試験日程、試験内容等が追加・変更になることがあります。必ず最新の情報を本ページ等で確認するようにしてください。
年間スケジュール
申込受付期間 | 受付 | 最終合格発表 | |
---|---|---|---|
第1期 | 令和7年3月1日(土曜日)~令和7年5月31日(土曜日) | 【受 付 中】 | 令和7年7月下旬頃 |
第2期 | 令和7年6月1日(日曜日)~令和7年8月31日(日曜日) | ー |
令和7年10月下旬頃 |
第3期 | 令和7年9月1日(月曜日)~令和7年10月31日(金曜日) | ー |
令和7年12月初旬頃 |
第4期 | 令和7年11月1日(土曜日)~令和8年1月12日(月曜日) | ー | 令和8年2月下旬頃 |
職種、受験資格等
職種 | 試験 区分 |
年齢要件 | 受験資格等 | 採用予定人数 | |
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土木技師 (大学卒) |
A | 平成9年4月2日以降に生まれた者 | 学校教育法による大学以上で土木に関する学科を修め、卒業又は令和8年3月までに卒業見込みの者。 | 若干名 | |
土木技師 (短大卒) |
B | 平成15年4月2日以降に生まれた者 | 学校教育法による短期大学で土木に関する学科を修め、卒業又は令和8年3月までに卒業見込みの者。 | ||
土木技師 (高校卒) |
C | 平成17年4月2日以降に生まれた者 | 学校教育法による高等学校で土木に関する学科を修め、卒業又は令和8年3月までに卒業見込みの者。 | ||
土木技師 (社会人経験者) |
D | 昭和50年4月2日から 平成9年4月1日までに生まれた者 |
学校教育法による高等学校以上を卒業した者で、各期の申込締切日を期日とし、土木に関する職務経験を2年以上有する者。 | ||
建築技師 (大学卒) |
E | 平成9年4月2日以降に生まれた者 | 学校教育法による大学以上で建築に関する学科を修め、卒業又は令和8年3月までに卒業見込みの者。 | 若干名
|
|
建築技師 (短大卒) |
F | 平成15年4月2日以降に生まれた者 | 学校教育法による短期大学で建築に関する学科を修め、卒業又は令和8年3月までに卒業見込みの者。 | ||
建築技師 (高校卒) |
G | 平成17年4月2日以降に生まれた者 | 学校教育法による高等学校で建築に関する学科を修め、卒業又は令和8年3月までに卒業見込みの者。 | ||
建築技師 (社会人経験者) |
H | 昭和50年4月2日から 平成9年4月1日までに生まれた者 |
学校教育法による高等学校以上を卒業した者で、各期の申込締切日を期日とし、建築に関する職務経験を2年以上有する者。 | ||
建築技師 (一級建築士) |
I | 昭和50年4月2日以降に生まれた者 | 試験申込時において、一級建築士免許を有する者。 | ||
建築技師 (一級建築基準適合判定資格者) |
J | 昭和45年4月2日以降に生まれた者 | 試験申込時において、一級建築基準適合判定資格者の登録をしている者又は令和8年3月までに同資格の登録をすることが見込まれる者。 注:実務経験年数や審査歴を考慮し一定期間の研修後、建築主事として任命予定です。 |
||
電気技師 (大学卒) |
K | 平成9年4月2日以降に生まれた者 | 学校教育法による大学以上で電気に関する学科を修め、卒業又は令和8年3月までに卒業見込みの者。 | 若干名 | |
電気技師 (短大卒) |
L | 平成15年4月2日以降に生まれた者 | 学校教育法による短期大学で電気に関する学科を修め、卒業又は令和8年3月までに卒業見込みの者。 | ||
電気技師 (高校卒) |
M | 平成17年4月2日以降に生まれた者 | 学校教育法による高等学校で電気に関する学科を修め、卒業又は令和8年3月までに卒業見込みの者。 | ||
電気技師 (社会人経験者) |
N | 昭和50年4月2日から 平成9年4月1日までに 生まれた者 |
学校教育法による高等学校以上を卒業した者で、各期の申込締切日を期日とし、電気に関する職務経験を2年以上有する者。 |
注:「【令和7年3月1日公表】令和7年度草加市職員採用試験の募集職種・日程等を公表しました。」に掲載されている採用試験を受験した人は、上記の職種の申込みは出来ません。
注1 次に該当する者は受験できません。
地方公務員法第16条の規定に該当する者。(以下は、その内容の一部です。)
- 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者。
- 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した者。
現に草加市の正規職員として勤務している者。
- ただし、現に草加市の会計年度任用職員として勤務している者は受験できます。
注2 試験区分について
「土木技師(新卒者等対象)」、「建築技師(新卒者等対象)」、「電気技師(新卒者等対象)」の試験区分については、次のとおりとします。
- 大学以上を卒業した者(見込みの者)・・・「土木技師A」「建築技師E」「電気技師K」
- 短期大学を卒業した者(見込みの者)・・・「土木技師B」「建築技師F」「電気技師L」
- 高等学校を卒業した者(見込みの者)・・・「土木技師C」「建築技師G」「電気技師M」
学校教育法に定める専修学校・各種学校等で、次に該当する学校を卒業又は卒業見込みの者は、それぞれ「短大卒」、「高校卒」の試験区分とします。
短大卒とするもの
- 専修学校で、修業年限2年以上の専門課程(専門学校)のもの。
- 各種学校で、高校卒業を入学資格とする修業年限2年以上の課程のもの。
- 中学卒業を入学資格とする修業年限5年(商船学科は5年6月)の高等専門学校。
高校卒とするもの
- 専修学校で、修業年限3年以上の高等課程(高等専修学校)のもの。
- 各種学校で、中学卒業を入学資格とする修業年限3年以上の課程のもの。
注3 職務経験年数の取扱いについて
- 「土木技師(社会人経験者等対象)D」、「建築技師(社会人経験者等対象)H」、「電気技師(社会人経験者等対象)N」については、職務経験が複数の場合は通算することができますが、同一期間内に複数の職務に従事した場合は、いずれか一方のみの職務経験に限ります。また、各期の申込締切日を期日として、それ以前に2年以上の職務経験を有することが必要となります。
例:第2期に申込む場合 ⇒ 令和7年8月31日以前に、2年以上の職務経験を有すること。
申込手続
申込 |
方法 |
インターネットによる電子申請(申請はこちらから) |
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受 付 期 間 |
第1期:令和7年3月1日(土曜日)午前8時30分 ~ 令和7年5月31日(土曜日)午後11時59分 【受 付 中】 | |
第2期:令和7年6月1日(日曜日)午前0時00分 ~ 令和7年8月31日(日曜日)午後11時59分 | ||
第3期:令和7年9月1日(月曜日)午前0時00分 ~ 令和7年10月31日(金曜日)午後11時59分 | ||
第4期:令和7年11月1日(土曜日)午前0時00分 ~ 令和8年1月12日(月曜日)午後11時59分 | ||
提出 |
1.職員採用試験申込書(草加市電子申請ページから申請) ~該当者のみ必要な書類(SPI3試験期間中に提出)~ 3.職務経歴書 4.受験資格に免許・資格等を要する職種については免許証等の写し |
注:採用予定者が採用予定人数に達した場合、募集を終了する場合があります。
注:上記期間中から、希望する期を選択して受験してください(1人1回まで)。
注:第1期は、短大卒及び高校卒試験は行いません。
注:令和7年3月1日に公表した、6月又は9月実施の事務職等を受験した人は、本試験への申込みはできません(公表していないものについては、受験可能です)。
全体の注意事項
1.「埼玉県市町村電子申請・届出サービス」の草加市電子申請ページ(以下「電子申請ページ」)を利用して申込みをしてください。なお、申込みの手続名は、『R7年度【第○期】草加市職員(土木・建築・電気技師通年募集)採用試験』 です。申請画面は次の方法でお探しください。
- 草加市ホームページ「職員募集」から申請画面へお進みください。
- 直接「草加市電子申請ページ」から手続名をお探しください。
2.電子申請ページを利用し申込みをするには、事前に利用者登録が必要となります。電子申請ページ内の手続名『R7年度【第○期】草加市職員(土木・建築・電気技師通年採用)採用試験』を押下すると「手続申込」画面に遷移しますので、そこに表示されている「利用者登録される方はこちら」から利用者登録をしてください。なお、既に利用者登録をしたことがある方は、利用者ID及びパスワードを用いて申込手続をしてください。
3.申請内容を確認する場合は、電子申請ページにログイン(利用者登録時に用いた利用者ID及びパスワードを使用)してから画面内にある「申込内容照会」で確認してください。
4.「電子申請ページ」は埼玉県及び埼玉県内の市町村で共同運営しているため、送信される電子メールには「埼玉県電子申請サービス」の名称が入ります。
5.操作方法に不明な点がある場合は、コールセンター(電話番号:0120-464-119)に問合わせてください。
試験内容
SPI3試験(基礎能力検査・性格検査)
対象諸種 | 全職種 |
---|---|
試験日 | 第1期:令和7年6月27日(金曜日)~令和7年7月11日(金曜日)のいずれか1日 |
第2期:令和7年9月25日(木曜日)~令和7年10月10日(金曜日)のいずれか1日 | |
第3期:令和7年11月13日(木曜日)~令和7年11月24日(月曜日)のいずれか1日 | |
第4期:令和8年1月23日(金曜日)~令和8年2月1日(日曜日)のいずれか1日 | |
集合時間 及び会場 |
詳細については、電子メールで別途通知します。 |
内容 | SPI3試験(基礎能力検査・性格検査)についてテストセンター又はオンライン会場で受験していただきます。 (試験時間:65分) |
注:SPI3試験を受けるに当たっては、顔写真付きの身分証明書が必須となります。
面接試験
対象職種 | 全職種 |
---|---|
試験日 | 第1期:令和7年7月18日(金曜日) 又は 令和7年7月22日(火曜日) |
第2期:令和7年10月22日(水曜日) 又は 令和7年10月23日(木曜日) | |
第3期:令和7年11月27日(木曜日) 又は 令和7年11月28日(金曜日) | |
第4期:令和8年2月6日(金曜日) 又は 令和7年2月9日(月曜日) | |
集合時間 及び会場 |
詳細については、申込受付期間後個別にお知らせ(受験票に記載)する予定です。 |
内容 | 市が期待している人材かどうかについて面接により判断します。 |
注:面接試験は、上記期間から試験日を指定して実施します。
注:面接試験を受けるに当たっては、受験票が必要となります。
合格発表
第1期 | 令和7年7月下旬頃 |
---|---|
第2期 | 令和7年10月下旬頃 |
第3期 | 令和7年12月上旬頃 |
第4期 | 令和8年2月下旬頃 |
注:SPI3試験及び面接試験の結果をもとに最終合否を判断します。
注:SPI3試験、面接試験のいずれかにおいて一定の基準に達しない人は、他の成績いかんにかかわらず不合格となります。
注:採用日は、受験者との合意により早まる可能性もあります。
共通の注意事項
- 受験票は、最終合否の結果が出るまで大切に保管してください。
- 試験会場には駐車場はありませんので、自動車での来場は禁止します。
- 試験日程、試験内容等が追加・変更になることがあります。必ず最新情報を本ページ等で確認するようにしてください。
- 試験結果に対する電話での問合せには、一切応じられませんのでご了承ください。
- 卒業見込みの者が卒業できなかった場合、受験資格で求める免許等を取得できなかった場合、受験資格で求める免許等を取り消しされた場合等の受験資格が満たない場合は、試験合格者であっても採用を取り消します。
- 採用は、原則として令和7年10月1日又は令和8年4月1日となります。なお、試験合格者の都合により採用予定日から勤務できない場合は、採用を取り消すことがあります。
- 職務経歴を有している場合は、その職歴を加算して給料の格付けを行いますので、合格発表後、職務内容を確認する証明書等の提出が必要となります。
- 試験合格者については、合格発表後に健康診断を受診していただきます。なお、健康診断の受診費用は自己負担となります。
- 試験合格者は、合格発表後、最終学校卒業証明書及び最終学校成績証明書を提出していただきます。
- 草加市職員採用試験は、皆さんの申込みによって試験の準備が進められます。これらは市民の方に納めていただく税金を使って行われるものです。試験の申込みをした場合は、必ず受験するようお願いします。
- 第1期から第4期までの期間に、1度だけ受験することができます(複数期の併願はすることはできません)。
- 令和7年3月1日に公表している、6月または9月実施の事務職等を受験した人は、本試験を受験することはできません。
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