そうかスマート窓口について

そうかスマート窓口とは？

そうかスマート窓口とは、市役所でのスムーズな手続きのための、新しい窓口サービスです。
市役所窓口の次のような課題を解決するために導入しました。

• 窓口の順番待ちが長い
• どの窓口に行けばいいか分かりづらい
• 申請する時、名前と住所を何度も書かされて面倒に感じる

そうかスマート窓口によって、次の5つのことが便利になります。

そうかスマート窓口の利用方法

実際のそうかスマート窓口の利用方法を、順番にご紹介します。

1．来庁前にWebで窓口混雑状況が分かる

来庁前に、窓口の混雑状況が確認できます。
混雑予想カレンダーでは例年の傾向から予想した混雑状況を、窓口混雑状況ではリアルタイムの混雑状況を確認できます。
これにより、混雑を避けて来庁することができます。

• 混雑予想カレンダー（外部サイトにリンクします）
• 窓口混雑状況（外部サイトにリンクします）

• 
  

  混雑予想カレンダー

• 
  

  窓口混雑状況 

2．AIが目的の窓口を案内してくれる

目的の窓口が分からない時は、庁舎の入り口にある案内パソコンに話しかけます。
AIが目的の窓口を教えてくれます。

• AI窓口案内の使い方（外部サイトにリンクします）

3．Webで順番待ち人数が分かる

発券機のある場所には、ご案内の目印として「まつスポット」のマークが付いています。
次の窓口が対応しています。

1階	2階	3階	4階
市民課	介護保険課	後期高齢者・重心医療室	資産税課
マイナンバー窓口	長寿支援課	保険年金課	市民税課
	障がい福祉課	保育課	納税課
	パスポートコーナー	子ども育成課
		子育て支援課

目的の窓口に着いたら、まつスポットにある発券機で番号札を取ります。

• 
  

  キオスク型発券機

• 
  

  タブレット型発券機

 

まつスポットにある発券機で番号札を取った後、スマホなどで、待ち人数の状況を確認できます。
また、メールアドレスを登録することで、呼出メール通知の設定ができます。
順番が近くなってきたら呼出メールを受け取ることができるため、ずっと待合室にいる必要がありません。

• 待ち状況確認（外部サイトにリンクします）

4．名前や住所を何度も書かなくていい（書かない窓口）

窓口では身分証を提示するだけで、名前や住所を印字した申請書をお渡しします。
全部で100種類以上の申請書に対応しています。
これにより、手書きする手間が省けます。
特に複数の窓口で手続きが必要なとき、何度も名前と住所を書く必要がありません。

（名前や住所を印刷した申請書のサンプル）

5．複数の窓口の手続きを効率的にできる

複数の窓口で手続きがある場合は、最初の窓口での手続き後、その窓口の職員が、ほかの窓口を一括予約し「窓口案内書」を発行します。

（窓口案内書のサンプル）

「窓口案内書」に従い予約済みの窓口に着いたら、「窓口案内書」のQRコードをまつスポットの機械にかざせば優先的に呼び出されます。