メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
草加市

トップページ > 市政 > 政策・財政 > 各種計画 > ユニバーサルデザインへの取り組み > ユニバーサルデザインの事例紹介 > ユニバーサルデザイン ハード事例18 多目的トイレでの多様性に配慮したユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザイン ハード事例18 多目的トイレでの多様性に配慮したユニバーサルデザイン

更新日:2018年3月28日

異性の介助者がいる方やLGBTの方等が多目的トイレを利用する際に、男女共用の表示がないことで精神的に利用しづらいという声を受け、平成29年度に、18施設の多目的トイレに「男女共用」表示を設置しました。
また、同じく平成29年度に、子どもから大人まで多様な利用ができる「ユニバーサルシート」を9施設に設置しました。

男女共用表示

中央図書館や市立病院、公民館・文化センター、コミュニティセンター、体育館などの不特定多数の方が利用する公共施設の多目的トイレに、あえて「男女共用」と表示することで、心理的ストレスを軽減し、誰もが利用しやすい環境を整備しています。

toire.jpg

 

ユニバーサルシート

市役所第二庁舎・市民体育館・スポーツ健康都市記念体育館・中央公民館・柿木公民館・谷塚文化センター・勤労福祉会館などの多目的トイレに、ユニバーサルシートを設置しました。

 シート

洋式化など

保健センター・つばさの森・川柳文化センター等の便器を洋式化しました。

また、広さに余裕のあった川柳文化センターには、ユニバーサルシートの設置や緊急ボタンの移設を行い、利用者の利便性向上に工夫しました。
洋式化

このページに関する問い合わせ先

総合政策課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0749
ファクス番号:048-922-1294

このページに関するアンケート