ユニバーサルデザイン　ハード事例16　水道庁舎

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水道庁舎は、吉町にあった旧水道部庁舎から移転し、平成27年1月から氷川町において業務が開始されました。
災害時において応急給水活動等の拠点となるよう、防災設備を充実させています。また、太陽光発電パネルやLED照明等を導入することで環境にも配慮しています。

注：平成27年4月1日からは、組織統合により「上下水道部」となりました。

トイレ

多機能トイレは、車いすの方でも利用しやすいよう広いスペースが設けられており、また手すりも付けられています。

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女性用トイレはもちろん、男性用トイレも、乳児をお連れの方でも利用しやすいつくりとなっています。

赤ちゃんスマイルすぽっと

1階には赤ちゃんスマイルすぽっとが設けられており、ベビーベットやいすが配置されているので、おむつ替えや授乳ができます。

入口、階段等

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来客入口付近には点字ブロックが設置されています。

階段の踊り場には、注意喚起用床材が設けられています。

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案内や階段の手すりには点字が施されており、誰もが安全に庁舎を利用できるよう配慮されています。

注：庁舎内には、エレベーターが設置されており、階段を使用しなくても、建物内での上り下りをすることが可能です。