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ユニバーサルデザイン ハード事例6 中央図書館のユニバーサルデザイン

更新日:2016年3月23日

草加市の図書館サービスのセンター機能を持つ図書館として建設されました。館内には、点字による案内板や、音声案内のシステムの導入、小さな子どものための専用トイレ、授乳室の設置など、どなたでも快適に利用できる空間の整備に配慮しています。
また、ボランティアの様々な活動を通して、ユニバーサルデザインの取り組みも実施しています(詳しくは、中央図書館へ)。

ハード事例6-1

中央図書館は、埼玉県の福祉のまちづくり条例に基づき、館内のフロアの段差を極力低く抑えることをはじめ、エレベーター、トイレ、階段の2段手すり等といった設備に加え、音声案内システムの導入など、当時の最新設備を用意しています。

ハード事例6-2

その他にも館内には様々なユニバーサルデザインに配慮した取り組みがされています。

  • 車いす使用者用トイレの設置。
  • 車いす使用者用のエレベーターの設置。
  • 点字案内板の設置。
  • 館内専用の白杖の用意(白杖にはセンサーを内蔵し、館内で使用をすると音声誘導装置と連動しています)。
  • 受付までの経路に注意喚起用床材、誘導用床材を設置。

ハード事例6-3

館内には、点字図書や大活字本の用意もされています。
さらに、小さな子どものための専用トイレの他、授乳室なども用意され、誰でも快適に利用できる空間の整備に配慮しています。
その他には、「図書館ボランティア草加」の皆さんの協力により、対面朗読の実施、音訳図書の作成など様々な活動を通してユニバーサルデザインの取り組みを実施しています。

このページに関する問い合わせ先

総合政策課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0749
ファクス番号:048-922-1294

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