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草加市

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ユニバーサルデザイン ハード事例4 市内公園のユニバーサルデザイン

更新日:2016年3月23日

草加市では、面積が1,000平方メートル以上の公園についてバリアフリー化に努めています。

ハード事例紹介4-1

新規に開設している公園は全てユニバーサルデザイン化に対応し、既設の公園についてもバリアフリー対応するよう随時改修を行い、バリアフリー化を行っています。
来園者が特定されていない施設については、誰もが、気軽に公園を利用できるようバリアフリー化していくことが公園の機能として必要です(写真:新栄中央公園)。

ハード事例紹介4-2

公園の出入口や園路は、「埼玉県福祉のまちづくり条例」に適応する形でスロープを作り段差を解消しています。これにより公園利用者が不便なく園内をどこでも行けるようになっています。

ハード事例紹介4-3

水飲場もユニバーサルデザインに基づいた形状になっていて、子どもから高年者はもちろん、車いす利用者にも配慮して使いやすくしています。

全ての人が利用できる反面、利用者のマナーの問題がでてきているのが公園の現状となっています。利用者への注意板を設置して注意を促しています。この注意板についても、不特定多数の人が利用することから、ふりがなを振っています。

このページに関する問い合わせ先

総合政策課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0749
ファクス番号:048-922-1294

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