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草加市

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ユニバーサルデザイン ハード事例3 駅前広場バリアフリー整備

更新日:2020年1月27日

草加市内にある各駅については、交通バリアフリー法の施行以前から一定のバリアフリー化が図られていましたが、今回、駅周辺のバリアフリー整備を行うことで、一定の連続性を確保できるようになりました。

獨協大学前<草加松原>駅

獨協大学前<草加松原>駅の駅舎内については、一定のバリアフリー化が進んでいます。すでに駅西口の中央図書館もユニバーサルデザインにより整備されています。
駅周辺を整備することにより、「バリアフリー新法」の考え方である、点で考えていた物を連続してバリアをなくしていく整備ができています。
このような整備が、これからのまちづくりには必要です。

ハード事例紹介3-2

谷塚駅では東口ロータリー南側にスロープを設置しています。
スロープ設置により、駅を訪れる多くの人が利用しやすい環境になっています。

ハード事例紹介3-3

駅周辺の歩道部分には、注意喚起用床材や誘導用床材が敷設されユニバーサルデザインに配慮された整備がされています。
また、タクシー乗り場の段差解消や、車いすの方の優先駐車帯の確保、点字ブロック上への駐輪禁止看板の設置などもされ、より多くの人が快適に歩行出来る整備を行っています。

このページに関する問い合わせ先

総合政策課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0749
ファクス番号:048-922-1294

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獨協大学前<草加松原>駅