更新日:2022年9月12日
「SDGs日本モデル」宣言とは
「SDGs日本モデル」宣言とは、地方自治体が国や企業、学校・研究機関、住民などと連携して、地方から
SDGsを推進し、地域の課題解決と地方創生を目指していくという考え・決意を示すものです。
2019年1月30日に神奈川県で開催された「SDGs全国フォーラム2019」において、全国93自治体の
賛同を得て発表されました。
その後も、多くの地方自治体が追加で賛同し、2022年8月30日現在、437の自治体が賛同しています。
賛同自治体の一覧はこちら(滋賀県ホームページ)をご覧ください。
「SDGs日本モデル」宣言

私たち自治体は、人口減少・超高齢化など社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて、企業・団体、学校・研究機関、住民などとの官民連携を進め、日本の「SDGsモデル」を世界に発信します。
1.SDGsを共通目標に、自治体間の連携を進めるとともに、地域における官民連携によるパートナーシップを
主導し、地域に活力と豊かさを創出します。
2. SDGsの達成に向けて、社会的投資の拡大や革新的技術の導入など、民間ビジネスの力を積極的に活用し、
地域が直面する課題解決に取り組みます。
3. 誰もが笑顔あふれる社会に向けて、次世代との対話やジェンダー平等の実現などによって、住民が主役と
なるSDGsの推進を目指します。
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