更新日:2021年9月9日
発熱などの症状がでたら、まずは「かかりつけ医」に相談してください
- 他の人への感染を防ぐため、必ず事前に予約をしてください。
- 埼玉県のリーフレット「もし、発熱したら」(PDF:1045KB)も併せてご覧ください。
医療機関への連絡の際には、主に以下の項目が聞かれます。あらかじめ準備しておくとスムーズです。
- 症状(いつから症状があるのか、体温等)
- 身近に体調の悪い人がいたか(分かる場合にはその人の病名も)
- 現在治療中の病気 など
かかりつけ医での受診が難しい場合
- 埼玉県指定診療・検査医療機関検索システム(外部サイトに接続します)で医療機関を検索する
- 検索した医療機関へ事前に受診の予約をする
- 予約した医療機関で主受診する
受診を迷う場合
- 埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター
電話番号 0570-783-770
受付時間 24時間 年中無休 - 埼玉県受診・相談センター
電話番号 048-762-8026・ファクス番号 048-816-5801
受付時間 月曜日から土曜日(祝日含む) 午前9時~午後5時30分
医療機関にかかるときのお願い
- 複数の医療機関を受診することは控えてください。
- 新型コロナウイルス感染症の検査は、医師が必要と認めた場合に実施します。
- 漠然とした不安がある、陰性証明がほしいという理由での検査はできません。
- 受診の際はマスクを着用し、医療機関の指示に従ってなるべく公共交通機関の利用を控えて受診してください。
相談・受診の前に心がけていただきたいこと
- 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み、外出を控えましょう。
- 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておきましょう。
- 基礎疾患(持病)がある人で症状に変化がある人・新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な人は、かかりつけ医等に電話で相談してください。
- 最新情報は、厚生労働省ホームページの報道発表資料(外部サイトに接続します)でご確認ください。
- 予防対策は、新型コロナウイルスに関する予防対策もご覧ください。
相談窓口
- 夜間は電話がつながりにくくなる恐れがあります。極力昼間の時間帯での相談をお願いします。
- 埼玉県のホームページ(外部サイトに接続します)でも相談窓口を紹介しています。
医療機関を受診すべきか迷う場合、医療機関の紹介 | 埼玉県受診・相談センター 県設置の13保健所の一元的な窓口(外部サイトに接続します) 月曜日から土曜日(祝日を含む)の午前9時から午後5時30分まで。 (電話)048-762-8026 (ファクス)048-816-580 ファクス参考様式(ワード:21KB) |
---|---|
一般的な相談、医療機関の紹介 | 県民サポートセンター 24時間365日 (電話)0570-783-770 (ファクス)048-830-4808 ファクス参考様式(ワード:21KB) |
一般的な相談、自身の症状に不安がある場合 | 厚生労働省の電話相談窓口 午前9時から午後9時まで (電話)0120-565653 (ファクス)03-3595-2756 |
相談・受診の目安
次のいずれかに該当する方は、すぐに相談窓口に相談してください。症状が4日以上続く場合は必ず相談してください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合はすぐに相談してください。解熱剤等を飲み続けなければならない方も同様です。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状がある方
- 重症化しやすい方(注1)で発熱、咳等の比較的軽い風邪の症状がある方
- 上記以外の方で発熱、咳等の比較的軽い風邪の症状が続く方
注1 高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患等の基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方。
注2 妊婦の方も、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに相談してください。
注3 小児は、小児科医による診察が望ましいため、かかりつけ小児医療機関等に電話で相談してください。
関連リンク
- 感染予防のための新しい生活様式の実践について(外部サイトにリンクします)
- 首相官邸ホームページ(外部サイトにリンクします)
- 国立感染症研究所感染症疫学センターホームページ((外部サイトにリンクします)
- 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)(外部サイトにリンクします)