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草加市

火山灰対策について

更新日:2023年11月27日

 草加市は、火山噴火による噴石や溶岩流による被害の懸念はありませんが、気象庁によると、噴火の規模や風向きによっては、関東においても降灰の可能性が予測されています。
 噴火が起こり、関東地方にも影響があると予測された場合は、建物内に避難し、気象庁ホームページやニュースなどを確認しましょう。

気象庁【噴火警報・噴火速報】(外部サイトにリンクします)

降灰の想定

 富士山火山防災協会による富士山ハザードマップ検討委員会報告書によると、噴火の規模や風量、風向で異なりますが、草加市では最大で2cm未満の降灰の可能性があるとされています。
 このため気象庁では、0.1mm以上の降灰が予測される噴火が発生した場合、どこにどれだけの量の火山灰が降るかを降灰予報(速報、詳細)として発表しています。

気象庁【降灰予測】(外部サイトにリンクします)

降灰があった場合の注意点

  • 外出時に、マスクやゴーグルの着用、傘の使用、ハンカチなどで口元を覆うなど、目やのどを保護してください。
  • 家屋に火山灰が入らないように戸締りをしてください。
  • 洗濯物は外に干さないでください。
  • 自動車の運転は、ライトやワイパーを使用し、視界を確保しましょう。また、滑りやすくなるため、スリップに注意してください。

自宅での備えをしましょう

 火山が噴火した場合、物資の輸送に支障が生じる可能性も考えられます。様々な、災害に備えるためにも、各ご家庭で備蓄を行いましょう。

草加市ハザードマップ【日頃の備え】

 

このページに関する問い合わせ先

危機管理課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0614
ファクス番号:048-922-6591

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