更新日:2021年9月17日
地震や風水害が発生し、避難所が開設された場合、飼っているペットを避難所に連れて避難することができます。
注:開設している小・中学校及び公民館・文化センターでの受入れが可能です。
ペット同行避難とは
災害発生時に飼い主と飼育しているペットが同行し、避難所に避難することです。
なお、同行避難は避難所で人とペットが同一の空間で居住することを意味するものではありません。
ただし、盲導犬・介助犬・聴導犬は避難スペースでの同伴が可能となりますが、アレルギー等がある方などに対して配慮が必要となりますので、あらかじめ、避難所の受付で申し出てください。
避難所でのペット受入スペース
避難では動物が苦手な方やペットのアレルギーのある方などがいるため、人とペットの居住スペースは分けております。
また、避難所ごとにペット受入スペースは異なります。
ペット連れての避難する場合の注意点
気をつける点
- 指定されたスペースでゲージに入れて管理しましょう。
- エサや排泄物の管理は飼い主が責任を持って行いましょう。
避難するときの持ちもの
- ケージ
- ペットフード
- 水(5日~7日分)
- 常備薬
- 伸縮しないリード
- ハーネス
- 迷子札(飼い主の連絡先や緊急連絡先)
平常時の備え
- ケージに慣れさせておきましょう。
- ほかの人や動物に吠えないようにさせるなど、日ごろからしつけを心がけましょう。
草加市ハザードマップP19
同行避難をした際の流れ
- 飼い主は、避難者として受付を行います。
- 「ペット登録名簿(PDF:51KB)」に記入し、ペットを登録します。
- ペットスペースの設営を行い、飼い主の責任でペットの管理を行います。
このページに関する問い合わせ先
危機管理課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0614
ファクス番号:048-922-6591