更新日:2016年6月30日
平成26年度草加市民アンケートを実施しました。
この調査は、市民の皆様の声を直接お聞きし、行政運営の基礎資料として今後の市政に反映させるため、隔年で実施しているものです。
調査にあたりましては3,500人の方にご多用の中、ご協力いただき、心から感謝申し上げます。
調査報告書と概要のPDFファイルは、下記関連ファイルから閲覧できます。調査の設計
- 調査対象 草加市内在住の満20歳以上の男女
- 対象者数 3,500人
- 標本抽出 住民基本台帳から無作為抽出
- 調査方法 郵送配布-郵送回収法(ハガキ督促を1回)
- 調査期間 平成26年11月4日(火曜日)から11月25日(火曜日)
- 有効回収数 1,988件
- 有効回収率 56.8%(参考)前回調査:平成24年度54.0%
調査の設計
基数 | 構成比 | |
---|---|---|
男性 | 880人 | 44.3% |
女性 | 1,049人 | 52.8% |
無回答 | 59人 | 3.0% |
合計 | 1,988人 | 100.0% |
主な質問と調査結果
「あなたは、今住んでいる草加市を暮らしやすい所であると思いますか」との質問について、60.5パーセントの人が、暮らしやすいと答え、前回の平成24年度調査の52.6パーセントより7.9ポイント増えました。4年前の平成22年度調査の45.2パーセントからは15.3ポイント増えています。
「あなたは、今後も草加市に住み続けたいと思いますか」との質問について、81.5パーセントの人が、今後も住み続けたいと答え、前回の平成24年度調査の75.6パーセントより5.9ポイント増えました。4年前の平成22年度調査の64.8パーセントからは16.7ポイント増えています。
「平成26年3月に、松尾芭蕉も訪れた「おくのほそ道」ゆかりの地「草加松原」が、国を代表する「おくのほそ道の風景地」として国指定名勝になりましたが、あなたは名勝に指定されていたことを知っていましたか」との質問について、74.4パーセントの人が、知っていると答える一方、22.9パーセントの人が知らなかったと答えています。
このページに関する問い合わせ先
広聴相談課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0566
ファクス番号:048-922-3173
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