更新日:2015年4月7日
平成24年度草加市民アンケートを実施しました。
この調査は、市民の皆様の声を直接お聞きし、行政運営の基礎資料として今後の市政に反映させるため、隔年で実施しているものです。
調査にあたりましては3,500人の方に協力をいただきました。
調査報告書と概要のPDFファイルは、下記関連ファイルから閲覧できます。調査の設計
- 調査対象 草加市内在住の満20歳以上の男女
- 対象者数 3,500人
- 標本抽出 住民基本台帳から無作為抽出
- 調査方法 郵送配布-郵送回収法(はがき督促を1回)
- 調査期間 平成24年10月10日(水曜日)から10月31日(水曜日)
- 有効回収数 1,891件
- 有効回収率 54.0% (参考)前回調査:平成22年度 56.4%
調査回答者の属性
基数 | 構成比 | |
---|---|---|
男性 | 766人 | 40.5% |
女性 | 1083人 | 57.3% |
無回答 | 42人 | 2.2% |
合計 | 1891人 | 100.0% |
居住区域区分
市内を10の区域に分けて調査を実施しました。
居住地域該当町丁目
- 新田西部
新栄町・長栄町・清門町・新善町・金明町・旭町1丁目から6丁目 - 新田東部
八幡町・弁天1丁目から6丁目・中根1丁目から3丁目・松江1丁目から4丁目・栄町1丁目から3丁目 - 草加川柳
青柳1丁目から8丁目・青柳町・柿木町 - 草加安行
原町1丁目から3丁目・北谷1丁目から3丁目・北谷町・苗塚町・花栗1丁目から4丁目・小山1丁目から2丁目・松原1丁目から5丁目・学園町 - 草加西部
草加1丁目から5丁目・西町・氷川町 - 草加東部
神明1丁目から2丁目・住吉1丁目から2丁目・手代町・中央1丁目から2丁目・高砂1丁目から2丁目・吉町1丁目から5丁目 - 草加稲荷
稲荷1丁目から6丁目・松江5丁目から6丁目 - 谷塚西部
柳島町・遊馬町・新里町・両新田西町・両新田東町・谷塚上町・谷塚仲町 - 谷塚中央
谷塚町・谷塚1丁目から2丁目 - 谷塚東部
瀬崎1丁目から7丁目
主な質問と調査結果
「あなたは、今住んでいる草加市を暮らしやすい所であると思いますか」との質問について、52.6パーセントの人が、暮らしやすいと答え、前回の平成22年度調査の42.5パーセントより7.4ポイント増えました。
「あなたは、今後も草加市に住み続けたいと思いますか」との質問について、75.6パーセントの人が、今後も住み続けたいと答え、前回の平成22年度調査の64.8パーセントより10.8ポイント増えました。
「東日本大震災の教訓として、今後、地震に強いまちづくりが求められていくと考えられますが、草加市では具体的に何を進めていくべきだと思いますか。」との質問について、55.6パーセントの人が、「電気、水道、ガス、電話などのライフライン施設の耐震性を強化するべき」と答えています。
「あなたは、災害時に備えてどのような対策をとっていますか」との質問に対して、「自宅の最寄りの避難場所の確認」、「備蓄品の準備」、「家具の転倒防止対策」を取っている人が多くなっています。
このページに関する問い合わせ先
広聴相談課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0566
ファクス番号:048-922-3173
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