更新日:2012年8月15日
平成22年度草加市民意識調査を実施しました。
この調査は、市民の皆さんの声を直接聞き、行政運営の基礎資料として今後の市政に反映させるため、隔年で実施しているものです。
調査に協力をもらい、ありがとうございました。
調査報告書と概要のPDFファイルは、下記関連ファイルから閲覧できます。調査の設計
- 調査対象 草加市内在住の満20歳以上の男女
- 対象者数 3,500人
- 標本抽出 住民基本台帳から無作為抽出
- 調査方法 郵送配布-郵送回収法(はがき督促を1回)
- 調査期間 平成22年10月15日(金曜日)から11月1日(月曜日)
- 有効回収数 1,973件
- 有効回収率 56.4%(参考)前回調査:平成20年度52.3%
調査回答者の属性
基数 | 構成比 | |
---|---|---|
男性 | 835人 | 42.3% |
女性 | 1,078人 | 54.6% |
無回答 | 60人 | 3.0% |
合計 | 1,973人 | 100.0% |
居住区域区分
市内を10の区域に分けて調査を実施しました。
主な質問と調査結果
草加市のイメージは、「東京のベッドタウン」、「歴史のかおりがただようまち」というイメージを持っている人が多くいました。
市の自慢できるものとして、「草加せんべい、皮革などの伝統産業」、「草加松原、綾瀬川沿いなどの景観」、「草加宿、松尾芭蕉などの歴史・文化」を挙げる人が多くいました。
市の目指すべき将来都市像について、「保健・医療・福祉がゆきとどいたまち」、「生活環境が整備されたまち」、「緑や水辺を生かした自然豊かなまち」を望む人が多くなっています。
市の暮らしやすさについて、市民の約45パーセントが、「暮らしやすい」と答え、「暮らしにくい」と答えた21.2パーセントの方を大きく上回っています。
市への定住意向について、市民の約65パーセントの方が「定住したい」と考え、「移転したい」と答えた11.9パーセントの人を大きく上回っています。
このページに関する問い合わせ先
広聴相談課
住所:〒340-8550 草加市高砂1丁目1番1号
電話番号:048-922-0566
ファクス番号:048-922-3173
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