更新日:2026年5月19日
新人市職員たちが水防・消防訓練を行いました
草加市は海抜2~4メートルのほとんど平らなまちで、綾瀬川や中川の下流域に位置していることから、歴史的にも水害が多く発生してきた地域です。
河川改修や放水路の建設、排水ポンプ場の整備などの総合治水対策によって、浸水の発生は少なくなりましたが、近年はゲリラ豪雨など、想定以上の大雨が日本各地で頻繁に起こっており、水防は草加市にとって重要な課題です。
5月15日、市では大雨に対する水防活動における職員の技術及び意識の向上を図るため、新規採用職員を中心とする市職員、草加八潮消防組合、災害時応援協定を締結しているサンキョー株式会社SAP草加店、草加市建設業振興会の皆さんとともに土のう作りと積み上げや初期消火などの訓練を行いました。
消防職員と協力
災害時を想像しながら
より強固な積み上げ方を学ぶ
この日作った土のうは1000袋。土のうは市内5か所の消防署のほか、市内土のうステーションなどで配布されます。 今後もこのような訓練を繰り返し行い、水害時に適切に行動できる職員を育てていくとともに、老朽化した排水施設の改築や更新を行い、草加の治水対策を進めていきます。
研修後に、市職員からは「土のうを初めて作りました。実は見るのも初めて。今日、作り方・積み方を学びました。災害時に生かしていきたいです」「10袋以上作ったと思います。土が重くて大変だったというのが本音。災害時の心構えができ有意義な訓練でした」、消防職員からは「作る経験ができて良かったです。消防署で配布するので土のうは知っていましたが、作る大変さや重さを実感できました。また、市職員の皆さんと訓練を通じて交流できたことも、災害時対応に生きる貴重な体験と思います」と、感想が寄せられました。
初期消火も重要
土のうステーションへ運搬
消防職員も一緒に
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