「ブレイキン」でアクロバティックなダンスを体験

 

スポーツフェスティバルを開催

新たなスポーツの魅力を感じてもらおうと、10月9日の体育の日、記念体育館や市民体育館を会場にスポーツフェスティバルが開催され、日ごろ馴染みのないスポーツの体験会などが行われました。

中でも人気の体験会がアクロバティックなダンス「ブレイキン」の体験。

このダンスは、音楽に乗せて身体のあらゆるところを使って、回ったり、跳ねたりするもので、パリオリンピックにダンススポーツ競技種目として採用されました。

この日の体験会で講師を務めたのは、市内で活動するブレイキンのチーム「ハードワーカークルー」の3人。
小学校入学前の子からそのお父さん世代まで30人ほどが参加。
基本のステップからスタートし、床に手をついて回転する技などを体験していました。

参加した、藤田磨歩さん（6歳）は「ブレイキンはちょっと難しいけど、面白い」と汗をぬぐいながら話していました。