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草加市

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「秋の全国交通安全運動街頭キャンペーン」が行われました

更新日:2019年10月10日

9月24日(火曜日)、谷塚駅周辺で秋の全国交通安全運動街頭キャンペーンが行われました。ご協力いただいたのは、草加警察署・草加地区交通安全協会・町会連合会・交通指導員連絡会ほか全12団体54名の皆さん。

交通1

街頭キャンペーンの実施にあたり、浅井昌志市長は、「市民一人ひとりが安心して暮らせる安全な地域社会を築いていくために、様々な交通安全対策を推進してまいりたい」とあいさつし、「これからの時期、夕暮れが早くなり、交通事故が増加する傾向にあるので、買い物帰りの方や、これから帰宅される方々に対し、より一層注意を促していただければ」と呼びかけました。

交通2

谷塚駅周辺を通行する人々へ「交通事故に気を付けてください」「交通マナーを守りましょう」と声をかけ、チラシと交通安全の心得が書かれた草加せんべい「交通事故起こしませんべい」を500部配布。また、自転車利用者へは、自転車の反射板を取り付け、交通事故防止を喚起しました。

交通3

市では、市民に交通安全の思想の普及を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を通して交通事故を防止するために、全国で実施される「春の全国交通安全運動」及び「秋の全国交通安全運動」の期間中に、街頭啓発活動を実施しています。

市の交通事故状況は、平成31年1月1日から令和元年9月20日現在、人身事故発生件数は452件。前年に比べて26.5%減少しています。

草加市では、これからも関係団体の協力を得ながら、交通安全対策を推進し、交通事故のないまちづくりを行っていきます。

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