更新日:2022年9月22日
左から、齋藤さん、浅井草加市長
9月20日(火曜日)に、ミス・ワールド・ジャパン2022埼玉代表に選出された、草加市出身の齋藤夕子さんが表敬に訪れました。
ミス・ワールドは、世界3大コンテストのひとつで、1951年に開催されて以来毎年世界大会が開催され、現在では131の国と地域から国の代表が選出されています。
ミス・ワールド・ジャパン2022は、その世界大会に出場する日本代表を決定する大会であり、応募総数7,107人の中から33人のファイナリストが選出されました。齋藤さんは埼玉代表として、9月22日(木曜日)に開催される日本大会に出場します。
齋藤さんは、「エステティシャンとして女性の心と身体をサポートしてきました。大会の理念である女性の尊厳や地位向上のために邁進したい。草加市の誇りとなれるように頑張りたい」と話されました。
浅井昌志市長は、「日本大会に出場するファイナリストが草加市から輩出されたことを大変うれしく思います。期待しています。頑張ってください。」と激励の言葉を贈りました。
今後も、齋藤さんのますますのご活躍を願うとともに、喜ばしいご報告をいただけることを心待ちにしています。
草加市では、今後も女性の職業生活における活躍や次世代育成支援のための推進に取り組んで参ります。