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草加市

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草加市職員の水防訓練を実施しました

更新日:2023年5月26日

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草加市は、スープ皿のように水が溜まりやすい地形で、歴史的にも水害が多く発生してきた地域です。草加市では、排水機場の新設やポンプの増強、雨水の貯留施設の整備、職員の訓練を行うなど水防に取り組んでいます。

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5月19日(月曜日)、出水期に入る6月を前に、新規採用職員を中心とする市職員、災害時応援協定を締結しているサンキョー株式会社(SAP草加)、草加八潮消防組合の隊員、のべ約90人が土のう作りや初期消火訓練を行う訓練を行いました。

土のうは、2人1組になって作成。ベテランの職員からの指導を受けて作業に取り掛かります。

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この日は、目標よりも200袋を上回って、約1200袋作成。
作成した土のうは、市内5か所の消防署などで配布しています。

 

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