更新日:2020年12月1日
11月25日(水曜日)、株式会社イトーヨーカ堂から缶入りドロップ500缶が寄贈されました。
写真左からイトーヨーカドー草加店 岡本茜管理統括マネジャー、イトーヨーカドー草加店 山崎武彦店長、小谷明草加市副市長
市とイトーヨーカ堂は、地域の活性化や市民サービスの向上をめざし、相互の連携を強化するため、平成29年8月に「地域活性化包括連携協定」を締結しました。この協定に基づき地産地消・地場産品の販路拡大や暮らしの安全・安心の確保など、10分野で連携した取り組みを進めています。
イトーヨーカ堂は1972年(昭和47年)に新田店、1992年(平成4年)に草加駅東口店が開店。新田店は、旧店を建て替え、2020年(令和2年)10月30日にグランドオープンしました。
寄贈いただいた缶入りドロップは、イトーヨーカ堂創業100周年を記念して製作されたもので、地域振興の一環として役に立ててもらいたいとの思いで寄贈いただきました。
今回寄贈いただいた缶入りドロップは、市内の子ども食堂など、地域の子育てを応援する団体に贈られます。
リモートで出席した浅井昌志草加市長は、「株式会社イトーヨーカ堂様には、市の各種イベントや市政の情報発信へのご協力など、様々な分野にわたり、地域の発展にご支援をいただいています。今回寄贈いただいた缶入りドロップが、子ども達や保護者の皆さんに笑顔を与えることができるのではと期待しており、感謝の気持ちでいっぱいです」と謝辞を述べました。