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大盛況!草加初笑い演芸会が開催されました

更新日:2020年2月14日

1月29日(水曜日)、アコスホールで「第三回草加初笑い演芸会」が開催されました。

出演は、草加のまちの魅力を発信する「そうか宣伝隊長」の三遊亭圓雀さん(落語家)、林家二楽さん(紙切り師)、神田鯉栄さん(講談師)の3人。

芸を披露する前の枕には、草加にゆかりのある3人ならではの「市内の街中で声をかけられた時のエピソード」や「草加駅内のスーパーでの話」など、草加市民なら思わずクスリを笑ってしまう地元ネタを織り交ぜたトークで会場を沸かせました。

初笑い1


メインとなる高座では、はじめに圓雀さんが、古典落語の「竹の水仙」を披露し、巧みな話芸で会場を盛り上げました。

  • 初笑い2

  • 初笑い3

続いて、二楽さんが、軽快なトークを挟みながら、リクエストで出されたお題を即興で切り上げる芸を披露。細部まで表現された作品がものの数分で出来上がる光景に会場からは驚きの声があがりました。

初笑い4


最後に、鯉栄さんが、歯切れの良い語り口で講談を披露。
話の盛り上がりに合わせテンポよく響き渡る張り扇の音と迫力ある語りに、会場の熱気も高まり、作品の世界へと引き込まれていました。

繰り広げられる3人の名人芸に、訪れた人からは、「初めてだったが、楽しかったのでまた来たい」「3人を応援しているので、この日を楽しみにしていた。面白かった」との声が聞かれ、多くの反響がありました。

会場に集まった観客は笑いの渦に包まれ、草加初笑い演技会は大盛況のうちに幕を閉じました。

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