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草加市

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つばさの森でそば打ち体験が行われました

更新日:2019年12月6日

つばさそば1

11月26日(火曜日)に草加蕎麦商組合のそば職人12人が草加市柿木町にある草加市障がい福祉サービス事業所つばさの森を訪問し、施設利用者を対象にそば打ち体験が行われました。草加蕎麦商組合の組合人の皆さんは、障がいのある人にもそば打ちを楽しんでもらおうと、草加市商店連合事業協同組合のご協力のもと、毎年そば打ち体験を行なっています。

  • つばさそば2

  • つばさそば3

  • つばさそば4

この日は、つばさの森の利用者10人がそば打ちに挑戦。利用者が一人ずつ指導を受けながら、そば粉をこねる、のばす、切るなどのそば打ちを体験しました。

利用者は、自分で打ったそばの出来栄えにうまくできた、楽しかったと感想を話し、出来上がったそばをお土産に渡されると嬉しそうに笑顔を見せていました。

  • つばさそば

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手打ち体験後には、エビとサツマイモの天ぷら、かまぼこ、はんぺんが入った草加名物の「百代そば」約200食が施設職員や利用者等に振舞われました。サツマイモと薬味のねぎはつばさの森で収穫されたもの。利用者たちは、顔をほころばせながら温かいそばを堪能していました。

つばさの森所長の深井薫さんは「利用者が楽しく体験ができて良かったです。草加蕎麦商組合の皆さんには、毎年開催をしてくださりとても感謝しています。今後も、地域の方と交流を深め、地域に根差した施設を目指していきます」と話していました。

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