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誰もが不利になることなく、みんなが公平に利用できること

更新日:2011年7月19日

様々な能力の人に役立ち、有益!

自動ドアのイラスト

右の絵はあるスーパーの出入り口の自動ドアです。

自動ドアは、全ての使い手が「自動ドアの下に行く」という同じ手段で出入りすることができます。

自動ドアを使うときは、車椅子を使用している、松葉杖を使用している、目が不自由である、といった身体に不自由がある方でも人を呼んだり、別の出入り口を使用したりすることがないので、特別扱いも、差別もされずに利用することができます。

そして、一番大事なことは、全てのユーザーに魅力的であるということです。車椅子のユーザーや高齢者、妊婦などのもともとドアを利用しにくい人だけでなく、スーパーで買った物を持ち、手がふさがっている人にも自動ドアは魅力的です。

また、衛生面から見ても色々な人に魅力的であると考えられます。このように、利用者全員が同じ手段を使うことができ、特別扱いをされず、色々なユーザーに魅力的であることが「公平な利用」です。

その他の例

低床バス、低床電車、コードレス掃除機

出典:日本ユニバーサルデザイン研究機構(解説文・イラスト)

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