広報そうか「令和6年全国広報コンクール 埼玉県1席」を受賞

令和6年全国広報コンクール埼玉県推薦作品 広報紙部門1席

「広報そうか令和5年8月20日号」が、令和6年全国広報コンクール埼玉県推薦作品の広報紙部門で1席（2位）に選ばれました。

同コンクールでは、広報紙部門（市部）として27の自治体がエントリーし、有識者等による審査の結果、「広報そうか」が1席を受賞しました。

本市では、毎年同コンクールに提出していますが、トップ3に選出されたのは、今回が初めてです。

広報そうか令和5年8月20日号では、まちを楽しむ人をテーマに、草加を「もっと近くでもっと自由に」楽しんでもらいたいという思いで作成しました。
リノベーションまちづくりという事業を通して、少しずつ景色を変えている草加市を表現しています。

広報そうかは、これからも皆さまに親しまれ、伝わりやすい情報発信を心がけ、市の魅力・情報を発掘・発信してまいります。

広報紙部門（市部）講評

• 良い意味で市報らしくない点が目を引く。
• 活字のフォントが大きく、見開きの「さんぽ」も広報紙らしくなくてよい。
• 読者層の想定、それを踏まえた特集の設定など、編集に臨む姿勢の真摯さに感心した。リニューアルの意図も明確で、デザインのよさも光っていた。特集も、情報が盛りだくさんで実用性に富み、新住民も関心を持つ内容となっていた。
• 特集リノベーションまちづくりでは、市民が生き生きと活動する姿が描かれており、人の思いのつながりが読者に十分に伝わってくる。また、紙面構成もよく整理されており、見やすいものになっている。
• 中を見たくなる表紙から始まり、ページをめくると一見して面白そう、楽しそうだという中身。旧広報紙とのギャップにも驚き。市民の方が自慢できる広報紙だと思う。

全国広報コンクールとは

公益社団法人日本広報協会が、地方自治体等の広報活動の向上に寄与することを目的に、各種広報作品について審査を行い、優秀団体を表彰するものです。同協会の主催により、1964（昭和39）年から実施されています。

各都道府県等の審査・推薦により提出された広報作品を、同協会が審査し、特選・入選を決定します。

全国広報コンクールの詳細や過去の審査結果等については、下記のリンクからご覧いただけます。

公益社団法人日本広報協会ホームページ「全国広報コンクール」