草加市の「駅」
更新日:2018年11月9日
これまでの歩みや移り変わりを、草加市が持っている写真を公開しながら振り返ります。
<草加思い出写真館その20>草加市の「駅」
草加駅
市の玄関口となっている駅で、東武スカイツリーラインでも最も古い駅のひとつです。 1988(昭和63)年に高架複々線化により高架ホームと新駅舎が完成しました。 1992(平成4)年には市が東口駅前広場と地下駐車場、西口ロータリーを整備しました。 平成29年度における1日平均の乗降客数は約8万7千人(東武鉄道ホームページより抜粋)となっています。
草加駅東口(1968年撮影)
雪化粧の草加駅東口(1968年撮影)
草加駅前の商店街(1971年撮影)
草加駅東口ロータリー(1973年撮影)
草加駅前の商店街(1975年撮影)
草加駅東口(1978年撮影)
<草加思い出写真館その21>草加市の「駅」
新田駅
1899(明治32)年に市内の鉄道駅で最も北に位置する駅です。市域では2番目の駅として開設しました。 東武鉄道の営業不振による駅の統廃合により1908(明治41)年に廃止されましたが、1925(大正14)年の東武鉄道の電化に伴い再開しました。 1988(昭和63)年に高架ホームが完成し、1993(平成5)年には駅舎がまちなみ景観賞を受賞。 平成29年度における1日平均の乗降客数は約3万2千人(東武鉄道ホームページより抜粋)となっています。
舗装前の新田駅(1967年撮影)
新田駅前の商店街(1974年撮影)
新田駅前(1980年撮影)
新田銀座七夕祭り(1980年撮影)
<草加思い出写真館その22>草加市の「駅」
獨協大学前<草加松原>駅
草加駅と新田駅の中間にある駅です。 駅東口には、草加松原、百代橋、綾瀬川など市を代表する名所があります。駅西口には松原団地や中央図書館等の公共施設のほか、獨協大学があります。 1993(平成5)年に第6回まちなみ景観賞を受賞しました。2017(平成29)年4月1日より、駅名を「獨協大学前」に改称し、副駅名には国指定名勝の〈草加松原〉となりました。 平成29年度における1日平均の乗降客数は約6万人(東武鉄道ホームページより抜粋)となっています。
駅西口の様子(1967年撮影)
駅西口の様子(1974年撮影)
駅東口での消防訓練(1977年撮影)
駅東口の様子(1984年撮影)
<草加思い出写真館その23>草加市の「駅」
谷塚駅
1920(大正9)年に市域にあるもっとも新しい駅として開設されました。1988(昭和63)年に鉄道高架複々線化事業に伴い高架ホームが完成しました。 周辺は、東口の再開発事業及び西口の住宅街区整備事業が完了し、街の様子は大きく変貌しました。 平成29年度における1日平均の乗降客数は約3万8千人(東武鉄道ホームページより抜粋)となっています。
駅舎(1965年撮影)
駅改札の様子(1969年撮影)
駅東口ロータリー(1984年撮影)
駅東口の商店街(1995年撮影)
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